研究・栽培・原料・製造への取り組み

研究への取り組み

世界最先端のバイオテクノロジー研究機関アカデミア ・ シニカ

アカデミア・シニカ(中央研究院)は、台湾に拠点を置き、90年以上の歴史を誇る国立アカデミーです。ウィンライフ・グループ創業者クリス・ファンが主導する医薬品開発部門ウィンテック社は、アカデミア・シニカとの共同研究により、世界基準での基礎研究・医薬品製造で多くの実績をあげています。
「F3」「W3」の研究開発で得られた臨床試験結果や特許技術は、ウィンテック社を通じて製品化され、ウィンライフによって普及がおこなわれています。

栽培への取り組み

「W3」を含有するクマノギクを独自の技術で栽培

クマノギクに含有される3つの成分「W3」の有効性が科学的に検証され、米国などで特許を取得し注目を集めています。
ウィンライフ・グループでは、無農薬で再生可能エネルギー技術を結集した独自の栽培方法によって「W3」の含有量が高い高品質なクマノギク栽培に着手しています。栽培に適した台湾で収穫されたクマノギクは、アカデミア・シニカとの提携によって常に調査・研究対象となり、常に改良を繰り返しています。

クマノギク W3
コンパニオンプランツ
クマノギクの空中栽培
クマノギクの空中栽培
害虫の目を別の植物にそらす「コンパニオンプランツ」

原料への取り組み

環境への配慮と製品ごとに適した安心•安全なハーブ原料を世界中から厳選

世界各地で古来より、様々な症状改善などの用途に合わせて無数のハーブが利用され、その土地の文化や習慣となり伝承されてきまし た。インドで栽培されるヘナはもちろんですが、髪や頭皮、美容や健康維持に効果的なハーブを製品ごとに厳選し配合をおこなっています。

ハーブ原料

製造への取り組み

衛生・品質管理と最先端ノウハウを駆使した「木木と」製造工場

「木木と」製造工場は品質検査をおこなう研究所と常に連携を保っており、製造ロットごとに各ハーブ原料の試験をおこない、気候や収穫時期により品質の差がでやすいハーブ原料を安定した水準で製品化することを可能にしています。